はじめまして!
育パパラボをご覧いただきありがとうございます!
このページでは育パパラボと運営者のそちまるについてお話していきます。
育パパラボでは子育てするパパに役立つ情報を発信していきます
「子育てはママがするもの」
そんな時代はとうの昔に過ぎ去りました。
なので、パパもぜひ子育てしましょう。むしろママより子育てしましょう。
とはいえ、パパの子育てには色々な悩みが尽きません。
【パパの子育ての悩み(一例)】
- 男性育休は取りづらい
- 「お金を稼ぐこと」と「子育て」の狭間での葛藤がある
- 子育てどころか家事すらまともにできない
- 子供が産まれてから妻が変わってしまった
しかし、逆にパパだからできることもあるんです!
子育ては体力勝負!
筋力や体力のあるパパの方が向いていることもあります。
また、ママ目線とパパ目線では物事の見え方が違います。
僕も妻と子育てしている中で妻が「その発想はなかった!いいね!」と言ってくれることもあります。
僕にとっては当たり前のことだったとしてもです。
逆にママが当たり前に知っていることや気づいていることを、僕は知らなかったり気づけなかったりします。
どちらも自分の意見を譲らずぶつかり合ってしまってはダメですが、パパ、ママの意見を良いとこ取りしていけば、子育てはもっと楽しく、家庭も円満になります!
育パパラボではパパが子育ての主役になれるような情報をお届けしていきます。
育パパラボのビジョンと目標
育パパラボでは
「子どもが幸せに育つことができる家庭を増やしたい」
ということをビジョンとして運営しています。
そのために
- 子育てをするパパを増やす
- パパが楽しく子育てできるようにする
- パパが子育てで活躍できるようにする
- パパの子育てが当たり前になる環境を作る
- 夫婦仲良く子育てができる家庭を増やす
というのが目標です。
パパが子育てをするようになり、戦力になればママに余裕が生まれます。
ママに余裕が生まれれば、機嫌も良くなりパパのストレスもなくなります。
「パパとママの関係が良好で、常に笑顔が絶えない家庭であれば、子どもは幸せに育つ」という考えからこの目標としています。
運営者(そちまる)に関して
■このサイトの運営者
そちまる
- 2019年生まれ(♂)、2022年生まれ(♂)の2人のパパ
- 管理職で男性育休1年取得
- 夫婦で育休1年取得
- 30代で初めて会社員になる
- フルリモート、フルフレックスの会社に転職
- 子育てしながら副業開始5ヶ月で30万円達成
- 朝活(毎日4時半起き)
1人目が産まれたばかりのときは仕事を優先して、家族をないがしろにしてしまっていたクズ人間でした。
早めに帰った時にお風呂に入れたり、オムツ替えをしたり、休みの日にちょこっと遊んだりしたぐらいで、育児をしている気になっていました。
そこから色々あって、「子育てをする」と決意し今にいたります。
今も自分が子育てができているとは思いませんが、少なくとも前よりはまともになったと思います。
クズ人間が少し子育てをするようになるまでのストーリー
1人目が産まれたときは会社を経営していました。
しかし、うまく行っておらず、経営は右肩下がり。
そのタイミングで投資詐欺の被害にあい、借金が8桁以上に。
始めての子育てで肉体的にも精神的にもボロボロの妻を、金銭的な面でも追い込んでしまっていました。
遂には「離婚しましょう」と。
妻も子供も愛しています。
「妻と子供のために仕事をしている」つもりでした。
そのために会社をどうにか立て直そうと思っていたのは事実です。
経営がうまく行かなく、借金がどんどん膨らんでいくことに焦ってしまい、まともな考えができませんでした。
そのせいもあり、仕事のことしか頭にない状態になってしまいました。
産まれたばかりの子供と出産の負担が大きい妻をないがしろにしていいわけではないのに。
家庭優先で生きることに
離婚を言い渡されたのが、自分のことを省みるきっかけになりました。
「離婚したくない」という一心で、どうにか関係を修復するために、家庭を優先する生活にシフトすることに。
人生初の会社員に
会社をたたみ、30代そこそこで人生で始めて会社員になり、まずは地に足をつけました。
会社員未経験だったので、給料はたったの月25万円・・・
家庭最優先と決めたので、残業は全くせず、月の残業平均は20分程度。(タイムカードを切るまでの1分程度)
そこから実力を認めていただき、半年程度で管理職になりました。
給料も月10万円ほど上がりました。
より子育てしやすい会社に転職
そこの会社は「コロナ渦」にも関わらず、最後の最後までリモートワークにしてくれませんでした。
小さい子供がいる僕としては、「自分がコロナになって子供に何かあったら」と考えると居ても立っても居られなかったので、転職することにしました。
子育てしている社員に優しい会社というわけではなかったのも理由としてあります。
転職する会社の条件として、下記を決めました。
- 今より給料が下がらない
- リモートで働ける
- フレックスで自由度が高い
- 家庭を最優先にできる
働きながら転職活動を始め、2週間も経たずに次の会社が決まりました。
給料は前職の最低と変わらず、リモート&フルフレックスの会社です。
「月に1〜2回ぐらいは出勤する必要がある日がある」とのことでしたが、それは妥協しました。
※それもコロナでなくなったため、フルリモートOKに
ありがたいことに、1年間で給料がまた月10万円程度は上がり管理職になりました。
育児は大変だけど楽しい
最低限生活するために必要なお金は会社の給与があるので、それ以外は子育てに全振りです。
※妻も僕と同じぐらい給料をもらっています
2022年には2人目も産まれ、夫婦で1年育休を取得しました。
子供は理不尽で、無駄なことだらけ。
イライラすることも度々ありますが、夫婦一緒に子育てをすることでなんとか乗り越えることができています。
ほんと、一人目が産まれたばかりのときの妻には申し訳ない。
今思うと「離婚」されていても仕方なかったと反省しています。
今も気を抜くと無意識のうちに妻に任せっきりになってしまうことがあるので、これからも精進していきたいです。
子供は5人産みたい
最初は「子供は3人」と考えていたのですが、最近は妻と「いけるなら5人はいきたい」と話をしています。
妻の年齢も考えて、5人ぐらいが限界かな〜と。
夫婦で協力して辛いことは半分、幸せは2倍にできたらいいな!