こちらの記事はこんな方に役に立ちます!
【本記事の内容】
- 赤ちゃんや妻を起こさずに自分だけ起きる方法
- 自分だけ起きるためにおすすめのアプリと商品
僕の家にも今現在1歳1ヶ月になる赤ちゃんがいます。
1年間試行錯誤を続け、現在では赤ちゃんも妻も起こさずにしっかり起きることができています!
根本的に睡眠時間をしっかり確保するのは重要ですが、今は周りに人を起こさずに自分だけ起きれるアプリや商品がたくさんあります。
こちらの記事でも、実際に試してみて本当に良かったものを厳選して紹介しますので、ぜひ参考にしてください!
では早速始めていきます!
目次
音の出る目覚まし時計はNG
もし子供や妻を起こさずに自分だけ起きたいのであれば、大前提として音の出る目覚まし時計やアラームで起きるのは絶対にNGです。
とはいえ、子供が生まれるまでは僕も普通にスマホのアラームで起きていました。
しかし、スマホのアラームが鳴ろうもんなら、赤ちゃんはギャン泣き必至です。
赤ちゃんは泣き始めたらなかなか泣き止まないですし、寝不足でイライラしている奥さんの機嫌を朝から思いっきり損ねることになりますよ!
赤ちゃんは音に敏感な子も多いので、「アラームの音を小さくしておけば大丈夫」なんて考えてたら甘いですよ!
赤ちゃんを起こさずに自分だけ起きる方法
赤ちゃんも妻も起こさずに自分だけ起きる方法を考えた時この2つが思い浮かびました。
- アラームをかけないで起きる
- 音を鳴らさずに起きる
実際に僕も全て試してみました。
アラームをかけない
体内時計を信じる
人間の力ってすさまじいです。
世の中には目覚ましもかけず、体内時計だけで朝起きている人もいます。
規則正しい生活をしている方であれば、体内時計だけで朝決まった時間に起きることができるということですね。
とはいえ、急に「体内時計の力を信じて!」なんて言われても起きれる気しませんよね?
前日に起きる時間をイメージしてから寝る
前日の寝る前に「明日は○時に起きる!」とイメージしてから寝ることで、次の日その時間に起きることができるようです。
これは「自己覚醒法」と言われる方法で細かいやり方は色々あるみたいです。
細かいやり方を知りたいという方は、「自己覚醒法」で検索してみてください!
とりあえずは「○時に起きる」と意識すればいいとのことだったので、僕は寝る前に「明日は○時に起きる。明日は○時に起きる。明日は○時に起きる。・・・zzz」と唱えながら寝てみました。
音を鳴らさずに起きる
振動で起きる
音が鳴ってしまうと周りの人も起きてしまいますが、振動だけであれば周りの人を起こさずに自分だけ起きることも可能です。
代表的なものがスマホのバイブ機能です。
他にも音なしで振動する目覚まし時計などもあります。
光で起きる
光で起きる光時計というものもあります。
音で起きるよりも光で起きたほうが目覚めが良いということで、一時期流行りましたよね!
時間になると徐々に光量が上がっていくものもあり、太陽が登るのと同じような感じで朝起きれるものもあります。
ただ、一つ問題点として自分だけに光が当たるようにする状況を作るのが難しいということですね。
赤ちゃんを起こさずに自分だけ起きることができるようになるまで
こちらは赤ちゃんと妻を起こさずに自分だけ起きることができるようになるまで、1年間試行錯誤してきたことを具体的にお話していきます。
自分だけ起きるために試したこと
体内時計を信じてみた
まず最初に行ったこととして、体内時計を信じてみました。
結論、
大学生の頃までは朝起きるのが得意だったのですが、徐々に朝起きれなくなってきていました。(年のせい・・・?w)
ただ、「昔できていたんだからできるっしょ!」という謎の自信から、体内時計を信じた僕がバカでした。笑
これを試した頃は以前より不規則な生活になりがちだったので、それもあると思います。
いきなり体内時計を信じるのは無謀でした。
ちなみに試したのは1週間です。
起きた時間はバラバラで起きる予定だった時間には起きれませんでした。
自己覚醒法
自己覚醒法に関しては色々とやり方があるようですが、細かいところは実践していません。
とりあえずは「○時に起きる」と意識すればいいとのことだったので、僕は寝る前に「明日は6時に起きる。明日は6時に起きる。明日は6時に起きる。・・・zzz」と唱えながら寝てみました。
次の日、スッキリと7時半に目が覚めました!
iPhoneのアラーム(バイブのみ)で起きるようにしてみた
僕はiPhoneを使っているのですが、いつかのアップデートでバイブのみのアラームもできるようになりました。
なので、iPhoneでバイブのアラームを設定し、枕の下にINして寝てみました。
翌朝
→iPhoneのアラーム止める
→・・・寝るzzz
iPhoneのアラームって止めるのが簡単過ぎるんですよね!
しかも、いくらバイブといえども何度も何度も鳴っていると、妻も子供も起きちゃいます。
光目覚まし時計を使うことを考えた
一時期光目覚まし時計が流行ったときに、妻が購入していたものが家にありました。
これも使えないものか考えました。
うちは川の字に寝ていて「妻、子供(1歳児)、僕」の順に寝ています。
僕は壁側なのですが、壁とベットの間にスキマがあります。
そのスキマに上手い角度でいれたら、自分だけ光が当たらないかな〜なんて考えました。
ただ、いくら考えても
「家族全員眩しいor僕にも光が当たらない」という2つしか思い浮かびませんでした。
ということで、光で起きるのは断念しました。
Fitbitのアラームを使ってみた
Fitbitはウェアラブルデバイスで、心拍数や睡眠の質をはかれる優れものです!
※シリーズによって機能が無いものもあります。
Fitbitのアプリをスマホに入れることで、アラームを設定することができます。
アラームは音は鳴らず、振動のみです。
しかも、妻や子供にはほとんど分からないレベルの振動です!!
自分は実際に腕時計から直接振動が伝わるので、弱い振動でも結構な目覚まし効果があります!
僕が購入したのはこちら
このアラーム機能だけでも買ったのが良かったと言えるぐらいの代物です。
と、思っていたのですが、ここで落とし穴!!!
Fitbitを1年使ってみたら、手首が震えるのに慣れてしましました。
最近は無意識のうちにアラームを止めているようで、起きてたときにアラームが鳴ったことを覚えていないときがあります・・・
Fitbitも横の部分を軽く押すだけでアラームが止められるので、余裕で二度寝できちゃうんですよね。
追記:Fitbitが壊れて、新しいスマートウォッチに買い直しました!
Xiamoi(シャオミ)のスマートウォッチを購入しました。
Fitbitとさほど変わらない機能で、かなり金額が安いので、スマートウォッチとしておすすめです!
しかも下記の点で目覚ましの機能はFitbitよりオススメできます。
- バイブの強さがXiaomiの方が気持ち強い
- バイブのパターンを設定できる
- Fitbitのように側面のボタンが無いためアラームを止めるのが少し面倒
Xiaomiのスマートウォッチは目覚ましのバイブパターンを自分で設定でき、他の通知のバイブとパターンを変えることができます。
Fitbitは側面を押すと目覚ましオフになるのですが、Xiaomiの場合、タッチパネルを押す必要があります。
その際画面が目に入るので、二度寝の心配が減りました。
音のならないアラームアプリを併用するようにした
Fitbitだけでは二度寝してしまうことがあるので、iPhoneのアラームアプリと併用して現在は使っています!
使っているアプリは「バイブアラーム 音の鳴らないバイブ目覚し時計」というもの。
iPhoneの元から入っているアラームとの違いは、iPhoneのロックを解除しなければ止められないこと。
ただタップで止められるiPhoneのアラームよりもほんのちょっと手間がかかるだけですが、この手間が良いんです!
②顔認証しようとする→部屋が暗いのとひどい顔なので失敗する
③パスワードを入力する
②と③の無駄な行動のおかげで、目が覚めるようになりました!
ここまで約1年間、妻と赤ちゃんの子供を起こさないで自分だけ起きるためにしてきたことです!
これで、とりあえずは問題なく毎日起きれるようになっています!(稀に起きれないこともありますがw)
これでも起きれなくなった場合
Fitbitのアラームのように慣れてしまうと、起きれなくなる可能性もあります。
その時を見越して、今後のことも考えています。
まずひとつ考えているのが、光と振動がで目覚めることができるアイマスク。
いくつかあるようですが、一番有名なのがTHANKOの「アイマスクアラーム」という商品。
寝ている間に外れないのかが少し心配ではありますが、次なる手の一つとして考えています!
また、iPhoneの目覚ましアプリにも強力なものもあるようです!
色々な種類のアプリがあるようですが、二度寝防止としてアラームが鳴っている間に何かしらの行動をしなければアラームを止められないものです。
例えば次のような行動です
- 問題を解く
- iPhoneを振る
- ミニゲームをクリアする
- 写真を撮る
今、ロックを解除する手間があるだけでも目が覚めるので、このアプリを使えば完全に起きられそうですね!
まとめ:自分だけ起きたいならアプリや商品に頼ろう
赤ちゃんを起こさずに起きる方法を僕の経験を元にお話させていただきました!
今は周りの人を起こさずに起きるためのアプリや商品が充実しています!
もちろん根本的に睡眠時間が足りなかったり、睡眠の質が悪くなる行動をしている方は、まずはそこを正すことが優先です。
しかし、便利なものにはどんどん頼って、周りを起こさず自分だけ起きれるようになっちゃいましょう!